日曜日にビデオでイギリス映画「キンキーブーツ」を観る。よかった。その後テレビでNHKスペシャル「ワーキングプア・3」を見る(貧乏つながり?)。
英国ワーキングクラスものというんでしょうか、「ブラス!」「シーズンチケット」など好きです。日本のワーキングクラスものでは「たそがれ清兵衛」がよかったけど…洋モノや時代モノがいいのかな。「ワーキングプア」を見たら身につまされすぎて、しゅんとしてしまった。キンキーブーツでやめときゃよかった。単語のおさらい 'kinky' = 'perverted' 。意味は映画がまだの人のために伏せておきましょう。労働者を山ほど見た一日だった。
今年はいつになく喪中はがきが多く届く。親を見送る年代に入ったんですね。私自身も平成8年に父親をなくしていますが、難攻不落・不老不死と思われた人間が弱っていくのを見る切なさというものは例えようもないものでした。でも最期のつらい記憶はいつのまにか薄れ、今では「変テコで面白い人だったよね」みたいな話ばかりしています。そして、愚直な父がどこかから私たちをとにかく守ってくれている感じがします。思い出す人がいる限り、人は死なないのではないでしょうか。——私に欠礼はがきをくださるような人はこのブログを読んでくれるんじゃないかな。そう思って書きました。2008年がよい年になりますように。
英語の勉強もしておきましょう。「陰膳をそなえる」:set a meal for an absent person.「故人」て 'absent' でいいんですね。いるべき人がいない、いるはずの人がいない、という感じです。
ごくまれに、海外からメールや手紙を受け取ることがある。差出人は英語教室のパートをしていた時にサポートした講師や個人レッスンでお世話になった先生などだ。もちろん、すんごく嬉しい!昨日もかつての先生から一通届いたのです。トルコ出身、ロンドン育ちの草食動物のような男性だったと記憶しています。たわいもない短いメールだけれど「英語やっててよかったな」とモチベーションも高まります。今日もふーふー言いながら一通アメリカの女の子にクリスマスカード書いた。午前中一杯かかった。半年前にもらった手紙へのお返事だ。国際派への道は険しい。
うちの子どもの通っている学校はカトリック系で、毎年12月にはクリスマスの集いがある。私はクリスチャンではないけれど今年初めてハレルヤコーラス(アルト)に加わることにしたので、毎晩練習用MDを聴いておさらいしているのだ。サビの歌詞はこう!He shall reign forever and ever, forever and ever, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah…
reign=rule, be supreme「君臨する、至高である」。ふだん手放しで人を讃える機会がないからでしょうか、賛美歌とはとても気分の高揚するものだと知りました。しかしこの「He shall reign forever」という歌詞、何かに似てると思ったら君が代だ。立憲君主国なんだなぁ、日本…。と、思いもよらないところでしみじみ。
立冬。いよいよ苦手な季節の到来だ。血行の悪い私は寒いといろいろなことが停滞する。特に今冬は外に出かけようにもガソリンが高く、ストーブをたいた家でぬくぬくしようにも頼みの灯油が高いではないか。重ね着をして日なたぼっこしながら仕事だ。
心に希望の灯をともすために村上龍を読み、シザー・シスターズを聴いてノーテンキな気分を盛り上げよう。食べものは何がなくとも湯だめうどんだ。柚胡椒と七味が寒がりの私を救ってくれるだろう。楽しみは何と言ってもおフロだ。内湯だ。だって温泉は行き帰りが寒いから。そんな出不精な私だが、たまには耳と首を完全武装して気分転換にお出かけだ。そうこうしているうちに春が来るだろう。そのはずだ。
NOVAが経営破綻してしまった。被害を受けた受講生は30万人以上とか、しかも授業料などで振り込んだお金は債務者の返還の優先順位がすごく低く、ほとんど戻ってくる見込みがないらしい。ひどい話だ。同様に被害者である、失職した大量の外国人講師も困り果てていることだろう。住まいまで失うケースが多いのだから、帰国する人も大勢出てくるだろう。
NOVAの存在意義を認めて支援しようという企業もなかなか出てこないようだし、国の英語教育プログラム「JET」もあまりうまくいってないみたいだし、日本の英語学習は歯車が狂いまくりだ。なんかもう日本語だけでよくなっちゃったな、という気分にならないようにしたいけど…いろいろネガティブなニュースを聞くと、鎖国モードにもなります。
NOVAの休校が相次いでいるそうで、元生徒としては複雑な気持ちで推移を見守っています。私は2000年から2006年まで通いましたが、初めの頃に比べて後半は明らかにサービスが悪くなっていました。予約が取りにくいのには皆困らされていて、私は時間が自由になるのでよかったけれど、同じく生徒だったサラリーマンであるうちの亭主はチケットの期限内にレッスンの予約が入れられず、結局無駄にしてしまいました。それなのに行くとブースはガラガラだったりする、予約で一杯のはずなのに…。だから昨今のニュースを聞くと「悪の栄えた試しはない!」と痛快な気持ちにもなってしまいます。
でも駅前留学というコンセプトは悪くないし、NOVAがなければ今の私の楽しい英語生活もなかったはずだから憎いばかりではないのです。ネイティブと話すためにはまだまだけっこうなお金を払わなければならない日本で、英語を身近なものにしてくれたNOVAは功罪半々だと思う。「あこぎなのは悪いけど、ありがとうNOVA。さようなら」という感じでしょうか。
英字新聞「朝日ウィークリー」の星占いはすごく当たるので、毎週楽しみにしています。聞き慣れない慣用句も多く(私には)難しい英文なのですが、気合いを入れて読むせいか自分の星座のところだけは理解できる。私は地味で頑固で貧乏性な牡牛座 (Taurus) 。何となくいつもテンパっているので、何かにつけて「楽に楽に」と言われることが多いです。いい星座なんですけどね。
NHK教育テレビでまた「テレビで留学!コロンビア大学英語講座」が始まっていたので嬉しく見る。海外の大学の外国人向け英語習得クラスの授業風景をのぞくことができて、テキストも出てて、お得感あふれるプログラムなのだ。perpendicular to~ :「〜と直角に」。終わったらWOWOWで「ジーン・シモンズのロック・スクール2」。
新しいホームページで新しい英語学習日記を始めるにあたって、いま私は元旦を迎えたような気持ちだ。
現在の生活で英語関係はどうなってるかというとあんまり何にもしてなくて、英文校正のお仕事、英字新聞(朝日ウィークリー)を読む、NHK教育テレビで「えいごリアン3」を見る、といったところでしょうか。「えいごリアン3」はヒロシとデイビ君の会話やらカプセル侍やら、楽しくって面白くって小学校3年生向け。月曜日10時〜10時15分。
お勉強日記
これは1日1歩、3日で3歩、3歩進んで1歩下がっている記録である。